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獣医師。1947年生まれ。宮崎大学を卒業後、獣医師として県職員に。保健所で食品衛生監視員、環境衛生監視員、公害監視員を10年ほど担当。 |
みなさんが治療と思われている事のほとんどは対処療法です。痛いところを減らすとか、炎症を減らすとか、血管が収縮しているのを拡張するとか、細菌を殺すとか…。
本当の意味で病気を治しているのは、生体が持つ治癒力です。犬も猫も人間も、本来持って生まれた治癒力が病気を治しているんです。治癒力が高まっていれば、病気になることはないし、たとえ病気をしても治っていきます。
私たちがやる作業って手術して取り除くくらいです。傷口がふさがり何でもないようになるのは全部本人がするわけですから。私ができることはちょっとした手伝いだけです。最優先すべきは、自己治癒力を高めてあげること。自己治癒力を高めれば何千倍も効力あります。
そのうちの1%でもたかめてやったら、通常のものよりも何十倍にもなるじゃないですか、通常の治療をするよりは。一部改善すると、一つの歯車が回りだすと、他の歯車も回り始め、絶対良くなりますから。潤滑油を与えてあげる方が速いと思います。
極端にいうと、再生医療も含めてですけど、最先端のごとく言っていますが、究極は生体がもっている治癒力には絶対勝てないです。再生医療に頼らない体に持って行くには、医食同源しかないと思います。食べれなければ1週間も1ヶ月も生きれないですから。予防薬は治療、治療薬は予防薬になるんです。幸せになりたいと思う人しか幸せになれない、治りたいと本当に素直に思う人しか健康生活は送れないと思います。