皮膚病の対策をあきらめていませんか?

ペット漢方相談ドットコムにおいては、

“お薬を使ってもなかなか治らない”
“いろんなサプリメントを使っているが一向に改善がみられない”

というご相談を多く頂いております。

そんな相談を頂くたびに思う事なのですが 単に皮膚病に良いとされるお薬やサプリメントを服用するだけでは、その子の根本的な原因を改善することが出来ずに改善が見られないのではないかと・・・。

大切な事は、

  1. 『皮膚』だけを対策しても根本的な対策にはならない
    (塗り薬や皮膚用のサプリメント)
  2. 根本的な原因は実は『体内』にある

という事なのです。

ペット漢方相談ドットコムでは、オーダーメイドの皮膚病対策をすることにより、根っこの原因(症状)を改善し、根本的な皮膚病体質改善を目指しています。

皮膚病を見逃さない!!

近年、犬や猫の皮膚病は非常に多くなかなか完治しないとてもやっかいな病気です。

ノミやダニ、ホコリ、花粉など、様々な要因で皮膚病になる犬がいますが、犬の皮膚病の実に半分以上は「痒み」の症状をともないます。

その強い痒みの為に犬は患部を引っかいたり舐めたり噛んだりします。

そうすることによって皮膚にかき傷ができたり脱毛になったり、これに細菌の二次的感染が加わると皮膚の状態はさらに悪化してしまいます。

状態を悪化させないためには愛犬・愛猫がしきりに送る「サイン」を敏感に察知し直ちに対応してあげなければなりません。

犬や猫が異常に痒がっていたら飼い主さんとしてはすぐにでも市販の薬をつけてあげたいというのが本音でしょう。

でも、間違った薬を使用して症状が悪化しては大変。

大切なことは・・・

正しい知識を身につけて皮膚病に負けない体質を作る!!という日々の心がけです!!

愛犬・愛猫が送るサイン!見逃していませんか?先程も申し上げましたが、愛犬・愛猫は体に異常がある場合は、しきりにサインを送っているものです。

こんな行動をとっていませんか?

  • 身体をなめる
  • 咬む
  • 吸う
  • 引っかく
  • しきりに触る

犬や猫が、普段と違うこんな行動をとっているときは要注意です!!

あなたに気づいて欲しい症状

  • 毛が抜ける
  • 赤くただれる
  • ウンチのニオイや体臭、口臭がキツイ
  • 便秘や軟便など状態が安定していない

動物は、少しぐらい具合が悪くても明るく元気に振る舞うということです。人間のように「お腹が痛い」「調子が悪い」「体がかゆい」とは言ってくれませんので、愛犬・愛猫が出すサインを見逃さないでくださいね。

皮膚病は色々な原因でおこります

  1. アレルギー
  2. 細菌
  3. 真菌
  4. 外部寄生虫(ノミ、かいせん、ダニ、シラミ)

この中で問題になっているのがアレルギー性皮膚炎です。激しいかゆみを伴いアレルギーの原因となるものを除かないと長い間、愛するペットを苦しめてしまいます。

アレルギーの原因となる物質はさまざまですが、ホコリ、ダニ、化学物質、食物、生活環境などが代表的な要因とされています。

またノミや細菌に対しアレルギー反応を起こす犬もいますので、そういった意味ではアレルギーの中に外部寄生虫、細菌が含まれるともいえますね。

脱毛が見られる場合は、ダニ・ノミなどの害虫によるものが多いが細菌によるものも見られます。完全に除去しないと何度も繰り返し炎症を起こしいつまでも治りません。

その為、皮膚状態は悪化し毛の生えにくい黒ずみカサカサした皮膚になってしまうので、しっかりと最後までケアしてあげることが大切です。

そして、上記のケースの他どれにも当てはまらない場合、ストレスなどの精神的な要素が疑われます。

近年では急激な経済成長によって環境が大きく変化し大気汚染や公害、過度のストレスなど数多くの悪影響に人間もさらされておりますが、人間と共に暮らす愛犬や愛猫にも同じ影響を与えているのです。

人間と同じで、ストレスによる皮膚状態の異常や脱毛は少なくないのです。

愛犬・愛猫が、かかりやすい皮膚病

アレルギーなどの皮膚病

動物には異物を排除しようとする免疫機能が備わっています。
この免疫機能が異物が体内に入ったとき過剰に反応してしまうことをアレルギー性皮膚炎といい、その原因となる物質をアレルゲンと言います。アレルギーによっては外耳炎を併発する危険もあります。
また、アレルギー性のものは遺伝的体質が関与することが多く犬種による差もあります。
猫より犬に多いのも特徴です。

アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎とは、ほこりや花粉、ダニなどのあらゆる抗原をアレルゲンとする皮膚病です。
アレルゲンを鼻や口から吸引すると強い痒みにより幹部を傷つけてしまいます。アトピー性の皮膚病は遺伝的素因が大きく影響すると言われ、慢性化しやすく、一時的に治っても再発しやすい皮膚病です。

ノミアレルギー性皮膚炎

ノミのアレルギーによって起こる皮膚炎は最も多いと言われています。ノミに刺傷された際にハプテンというアレルゲンがアレルギー性反応を起こします。耳の後ろや背中、肛門の周辺に多く発症します。

内分泌性(ホルモン性)皮膚病

ホルモン性の障害は若いワンちゃんやメスのワンちゃんに多く見られ、頭部や手足以外の部位が左右対称に脱毛します。これは去勢手術や避妊手術をすれすることで改善が見られます。

また、他の犬の皮膚病とは違って痒みがあまりないこともあります。 その他に小屋や食器など化学物質をアレルゲンとする『接触アレルギー』や、食物に含まれる成分を摂取することで起こる『食物アレルギー』などがあります。

細菌・真菌性の皮膚病

細菌や真菌が寄生・感染して皮膚に炎症が起こることを細菌真菌性皮膚病と言い、犬の皮膚病で脂漏症や膿皮症が入ります。動物には細菌やウィルス等の外的を排除しようとする免疫機能が備わっています。

しかし病気や老化・免疫力の低下により皮膚が外的の侵入を防ぎ身を守るバリアとしての役目が低下している時も細菌が侵入しやすくなります。

皮膚真菌症

主に糸状菌(しじょうきん)というカビが原因となる皮膚病です。空気中に散っている胞子や皮膚真菌症にかかっている動物との接触で感染します。症状としては、体毛が細くなり円形状の脱毛が見られます。

痒みはあまりないようですが、この円形状の脱毛は悪化していくに連れ大きく広がっていきます。

脂漏症

脂漏症は犬に多く見られる皮脂異常の皮膚病です。 内分泌異常、細菌、寄生虫、アレルギー、遺伝や栄養不足などが原因となり症状としては皮膚が湿る油性脂漏症というケースと皮膚が乾燥する(乾性脂漏症)ケースがありますがどちらも脂漏臭という強い臭いがあります。 強い痒みのため、脱毛も見られることもあります。

膿皮症

膿皮症は傷口から黄色ブドウ球菌などの細菌が感染することで発症します。また、慢性の皮膚病や栄養不足、免疫力の異常なでも原因となります。

患部は主に顔、脇、指の間、股の内側などで、症状としては炎症による非常に強い痒みのため、患部を掻いたり、咬んだりすることにより脱毛が起こります。

寄生虫性の皮膚病

犬の皮膚に寄生するものはノミ、ニキビダニ、イヌセンコウヒゼンダニ、イヌツメダニ等があげられます。これらが皮膚に寄生すると犬は炎症等を起こします。

毛包虫症

別名ニキビダニ症と呼ばれる通り、犬の毛穴に寄生しているニキビダニが異常繁殖することにより発症します。

生後1年以内の子犬によく見られ、テリア犬種や短毛種に多く発症するようです。

症状としては目や口などの皮脂腺が多く存在する部位の周囲が赤く腫れたり、脱毛したりします。発症初期は痒みはありませんが悪化していくにつれ、皮膚がただれたり、ニキビのような膿が出て、強い痒みが起こります。

皮膚疥癬

イヌセンコウヒゼンダニなどのダニの寄生によって起こる皮膚病で皮膚疥癬に感染している他の動物からの接触によって発症します。患部は顔や耳、肘、かかとなどで症状としては非常に強い痒みがおこります。
引っ掻いたり舐めたりするためにかさぶたができたり、体毛にフケが出たりします

イヌツメダニ症

その名の通り、イヌツメダニが皮膚の表面に寄生することにより発症します多量のフケが出ることが特徴で、その多く重なったフケの中にイマツメダニがいます。

飼い主様の心構えが愛犬・愛猫を救う!!

ワンちゃん自身にしてあげられる事としては、体質を改善して、病気に負けない元気な体を作る!!ということが最も重要になってきます。

私は、決して「ステロイド薬は、絶対に使ってはいけない!」と言っているわけではありません。我慢できないような激しいかゆみには必要であり効果的な方法だと思います。

肝心なのは、このステロイドという副作用を持った薬に頼り過ぎないことなのです。 先程も申し上げましたが、体質を改善するという過程は良くなって悪くなってを繰り返しながら改善していくという、まさに『山あり谷あり』です。

改善するまでに時間もそれなりにかかりますし、なによりも飼い主様と愛犬・愛猫の皮膚病を克服したい!!という強い気持ちと根気が必要です。 大切なペットが苦しむ姿をみれば、ステロイドを使いたくなる気持ちも分かります。

しかし、長い目で見れば根本的に体質を改善してあげることが本当に幸せで健康な生活を送るためには大事なことだと思っています。 食事や環境を変えてあげることも大切です。

でも、一番大切なことは

愛犬・愛猫の身体を根本から改善しないと最終的な健康には辿り着くことはできない!!そして、決して諦めないでください。

愛犬・愛猫の為を思って正しく対処すれば、皮膚病は克服できる病気です!!ということです。

皮膚病の対策

室外で飼っていれば細菌に感染する機会は多く、どうしても皮膚病はついてまわります。

また室内飼いであっても皮膚病を発症するケースは多いようです。犬も猫も人間が大事にし過ぎてしまい抵抗力が弱くなったことが皮膚病が増えている原因の一つでしょう。

また逆に室内でストレスがたまり皮膚に影響が出てしまう場合もあるようです。さらに特に犬の場合、近親交配を続けた遺伝的な問題もあるように感じます。

いずれにせよ、非常に痒がって地面などにこすりつけたり、脱毛が激しかったりすると見ていてとても可哀想です。ひどくなる前に気付いてあげて対策してあげる事が必要です。

前述しましたように、動物病院では皮膚病に抗生物質やステロイド剤が処方されるケースが極めて多いようです。

細菌感染による皮膚病であれば抗生物質が有効ですが、いわゆるアトピー性皮膚炎であれば抗生物質は効きません。ステロイド剤はアトピー性皮膚炎にも有効ですが長期に使用することにより副作用が出やすいお薬です。

人間においての皮膚病対策でも西洋薬の副作用が心配、または西洋薬の効果がないという時に漢方が有効です。 その症状に合った対策をすることにより、比較的短期間で効果が出る場合も少なくありません。

また、西洋薬は当面の治療に、漢方薬は体質改善にと、併用するケースも多々あります。

人間においての漢方対策は・・・

漢方対策ポイント① ~皮膚病体質の改善

アトピーの体質的な主要因は、
『体内の血流悪化』と『体表の熱』の混在(表熱裏寒)
と言われています。

体内の血流が徐々に悪くなってくると、体表や上半身に「熱」が向かう事で「熱の偏り」を生じるのですが、これが皮膚の炎症となります。 よって、漢方対策による皮膚病対策は、以下の3点が中心となります。

  • 長年に渡り、慢性的に悪くなってきた『体内の血流』の改善
  • その結果、代謝されずに蓄積された『老廃物・毒素(汚れた血液や水分)』の排除
  • 老廃物・毒素と共に体表に向かう『熱(炎症の元)』の排除

漢方対策ポイント② ~老廃物・毒素の排出

皮膚症状は『老廃物・毒素』の排出作業でもあります。よって、この作業を止めてはいけません。

ただし、この作業の過程で生じてしまう「不快症状(かゆみ、イライラ、倦怠感、免疫低下.etc)」は少しでも軽減したいものです。 このためにも、漢方対策においては、症状を見ながら、以下のような漢方を利用していきます。

  • 清熱の漢方(炎症の元である熱を抑える漢方)
  • 滋陰の漢方(皮膚に潤いを与える漢方)
  • 排膿の漢方(毒素・膿を出す漢方)
  • 補血の漢方(皮膚の代謝を促す漢方)
  • 漢方軟膏

その他にも様々な漢方がありますが、その時の症状・経過を見ながら使い分けます。『体内』と『体表』を同時に対策することで、よりスムーズに皮膚病改善が進むようにお手伝いさせて頂きます。


愛犬・愛猫の皮膚病でお悩みの方はぜひ一度ご相談ください。【相談無料】

ペット漢方相談ドットコムのご相談ポリシー

①ペットにとって最も適した対策を判断するためにも、ペットの情報を詳しくお聞きします。 「血液検査数値」「服用している医薬品・健康食品」「排尿・排便の状況」「食事・水分の摂取状況」などをお伺いいたしますので可能な範囲でご準備くださいますようお願いします。

②ペットの状況によって必要となる対策方法は異なりますので、詳しくお話をお聞きした結果、その時点での『最良と判断する対策法』をご紹介させていただきます。 よって、ペットの状況が判断できない詳しく対策方法をお伝えすることが難しいことをご理解ください。

③対策を始めて以降は、随時、途中での経過を確認する必要があります。情報交換を行うために、連絡を取り合える方(ご家族様でも可)でなければ適切な対応ができませんので、その旨ご了承ください。

④何よりもペットの飼い主様が前向きな気持ちで対策に取り組んでいただけることを前提としています。

飼い主様の『前向きな気持ち・気力』は、愛犬・愛猫の身体を正常化する原動力ですし、対策の効果を必ずや後押しします。

(実際に、前向きな方に効果が出ています。) お気持ちが前向きでない方には、対策方法をお伝えできない場合もございますのでご了承ください。

愛犬・愛猫の皮膚病の相談:お電話

愛犬・愛猫の皮膚病についてご相談したいという方はお電話での相談をオススメします。

直接詳しくお話をお伺いすることができますので、今後の対策法に関して早くお伝えすることができます。

担当スタッフより詳しく問診させて頂き、対策方法のご提案をさせて頂きます。
※途中、荻原獣医師と直接お話しして頂く場合もございます。

ペット漢方相談室 

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