愛犬や愛猫の癌に気づく時は?

犬や猫の時間の進み方は人間の「5倍~7倍」といわれています。
可愛い我が子と過ごす毎日。普段から気にしていても、体の変化に気づくことは容易ではありません。
では、気付く時のきっかけは何なのか?

●いつものように飛びついてこない。

●食欲が減っている。

●散歩の時に元気がない、もしくは行きたがらない。

●咳が頻繁に出ている。

●体を撫でていたら、しこりのようなものが出来ていた。

動物は言葉で伝えてくれないので、気付いてあげるまでに時間がかかる事もありますよね。。。
(ホントに、話せたら良いのになぁ・・・と思うときあります)

注意するべきことは?
体表部の癌であれば、比較的見つけるのは容易ですが口の中や内臓は中々分かりません。
口臭や便の状態、しゃべることが出来ない動物だからこそ注意深く観察してあげたいですね。
人間でもそうですが、早期発見できるに越したことはありません。

体調の異変に気付いた時に自宅でして欲しい事。

事にしていた愛犬・愛猫に異変があった時。まずは、どうしたらいいでしょうか?
もちろん、かかりつけの獣医がいらっしゃった場合は、迷わず受診してください。
その上で、自宅でも出来る事が何かないか?と考えられるのではと思います。多くの方が最初に考えられるのは

『自己治癒力を高めるためにはどんな食事が必要なのか?』

食欲がある場合、その子の好む美味しく味付け加熱調理した鶏肉や赤身の肉や卵などを食べさせてください。
ビタミンAはがん前駆細胞の抑制作用があるので、ビタミン類の補給を目的として少量のレバーを与える事もお勧めです。
しかし、人間の場合はどうでしょうか?体調が悪い時、食欲が無い時に無理に食事をしますか?
無理に食べる事は逆効果の場合もあります。出来るだけ喜ぶ食材で無理なく。
また、自然と食欲が湧いてくる。そんな食べさせ方が必要になります。

 

癌を克服したペッにはある共通点があります。

「癌」という大きな敵に立ち向かうにあたり『免疫力を高めたい』と思うのは、飼い主様皆様が同様に考えることです。この点こそが当店でのペット相談において最終目標であることは私も十分に理解しています。
しかし、対策を進めていくうえで 飼い主様にどうしても頑張って頂きたいことが1点あります。
それは・・・

『体重に合わせた適切な毎日量を欠かさずしっかりと与えていく』

という事です。
今まで数多くのご相談を頂いておりますが、好んで飲んでくれる子にいままで出会ったことがありません。
ほとんどの子が嫌がってしまう為、飼い主様が与えるのに苦労されることがとても多いのが現状です。

しかし今まで相談した経験を振り返ってみると、1日量を毎日欠かさず与えているかそうでないかで結果の違いは明らかです。 嫌がる子に無理やりにでも飲ませることが出来るか、出来ないかは癌対策を行い根本的に体質を改善する過程においては非常に大切になってきます。もちろん嫌がる子に食べさせる行為は飼い主にとってもストレスになります。ですが、愛犬が、愛猫が頼れるのはあなただけです。

動物は「生きよう」とする本能を元々持っています!
そこに飼い主様の助けたいという強い心が必要なのです!!

『癌』に対抗するには『決して諦めない心』が必要です!!

現在、環境の変化や医学の進歩により以前に比べると愛犬・愛猫の寿命も大きく延びています。
愛犬・愛猫の寿命が延びることは飼い主としては喜ばしい事ですが、人間と同じように高齢になるとさまざまな病気はもちろん、癌にかかりやすくなっているというのが現状です。
癌は愛犬・愛猫の死因の中でもトップになっており「ペット漢方相談ドットコム」においてもたくさんのご相談のお電話を頂いておりますがこれまで様々な癌対策のご提案させて頂いております。
人間においての漢方対策では、

漢方対策①抗癌剤治療を受ける患者様への「副作用」漢方対策


漢方対策②抗癌剤治療・手術ができない患者様への「免疫向上」漢方対策


漢方対策③癌の摘出手術後からの癌の「再発防止」漢方対策


漢方対策④癌性の「腹水」漢方対策

 

など対策の目的は様々です。
そしてご相談を頂いた時に、『いろんな病院に行って治療したけど、なかなかいい結果が現れなくて、もうどうしたらいいか分からない…。』というような半ば諦めている方もいらっしゃいます。 
そのように考えてしまうのは私たち人間だけで、愛犬・愛猫は“生きる事”を決して諦めていません。
人間であれば、“もうダメかもしれない”というようなマイナスの感情が必ず出てしまいますが、愛犬・愛猫は本能で“生きよう”とするのです。

飼い主様が決して諦めずに前向きに取り組みさえすれば、改善に向かう事例も少なくありません。
実際に余命3ヶ月といわれた猫で、今も元気に暮らしている子もいるぐらいなのです。

●『愛犬・愛猫は生きることを最後まで決してあきらめない』


●『愛犬・愛猫の頑張りに応えるためには飼い主の皆様の強い心が必要』

 

愛犬愛猫の癌の漢方相談:お電話

愛犬・愛猫の癌についてご相談したいという方はお電話での相談をオススメします。
直接詳しくお話をお伺いすることができますので、今後の対策法に関して早くお伝えすることができます。

ペット漢方相談ドットコム(スマイル漢方)

TEL:0120-856-032

ご相談受付: 9:30~17:30

※土日祝日にお電話いただいた場合、お電話履歴が残りますので、翌営業開始日に 必ず相談スタッフから折り返しお電話を差し上げます。
※折り返しお電話させて頂く際の番号は【 0985-54-7019 】となりますので、携帯などで着信設定をされている場合は番号をご登録いただくか着信許可の設定をお願いいたします。
※留守番電話に切り替わった際にお名前、ご用件を残していただけると、よりスムーズに対応できます。

愛犬・愛猫の癌の漢方相談:メールでのご相談

メールアドレス:info@smilekanpou.com

iPhone、スマートフォンの方はこちらをタップしてください。

パソコンの方はこちらをクリック

なかなか電話する時間のない方「まずはメールで相談したい」という方は、こちらからご相談内容をご記入いただき 送信してください。
送信する際に、必ずお名前、お電話番号をご記入ください。
ご相談の予約状況によっては、当店からのメール返信が「3~4日後」になることもございますのでご了承下さい。 お急ぎの方や詳しく聞いてみたいという方は、お電話でのご相談をおすすめします。

 

飼い主様が抱える『共通の想い』

飼い主様の多くは病院での治療を行いながら自分自身でも何か他に癌対策ができないのだろうかと模索し漢方薬や健康食品を与えている方々が本当に多いと感じております。
そして先が見えず、不安が絶えない状況の中で共通して次のようにおっしゃいます。

『あまりにも情報が多すぎる。漢方も健康食品もたくさんありすぎて、何から始めるべきか分からない』

『“免疫力を高める”ってどういうことなの??免疫力が高くなったらどこで分かるのか判断材料が分からない><』

『“免疫力を高める”という製品を飲んでいるけど、本当にそれが身体に合っているの??愛犬・愛猫の身体に合っているものは何なの?』

このように飼い主の皆様が不安を感じていることは癌になる愛犬・愛猫が増えることと比例して非常に多くなっています。この点については、漢方薬等を販売した店側に問題があるように思うのです。
ペット漢方相談ドットコムでは、そのような事がないように、ご相談をお受けし癌対策のご提案をさせて頂く際には飼い主の皆様に次のことを十分に理解していただくように心がけています。


★愛犬・愛猫にとってなぜその対策が必要なのか理解する
「症状・体質」に適している理由をご説明いたします

★「免疫を高める」ためには“手順”と“段階”がある
体内においては「反応する順序」があることを理解して頂きます

★癌の対策をするにあたって「可能な事」「不可能な事」を理解する
それ以外にも「重要な要素」があることを理解して頂きます

これらの事を理解して頂き、私どもと飼い主様との間で共通の認識にしておかなければなりません。
これから『癌』という大きな敵と闘い、打ち克つための対策を始めるわけですので、何といっても皆(愛犬・愛猫、飼い主様、相談員)で力を合わせることがとっても重要になってきます。
癌対策に欠かせない条件は、『同じ目的』『同じ方向性』『同じ想い』を皆で持ち続ける事です。

免疫を向上させることが何故必要なのか?

本来備わっている免疫のおかげで、普通はちょっとした細菌による病気やガンなどの病気にはかからずにいます。
しかし、免疫システムが不完全な幼少期や子供の頃であっても免疫力が低下すると、おなかをこわしたり、ウイルスや細菌、寄生虫に感染しやすくなるというようなことが起こります。
また、若いときは元気でも免疫力の低下する老年期には皮膚疾患、肝臓や腎臓病、糖尿病、さらには悪性腫瘍などにもかかりやすくなってしまいます。 免疫力の低下をもたらす原因としては、環境からのストレスがあります。

大気汚染、水質汚染など私たち人間を取り囲む環境は悪化する一方ですが、愛犬・愛猫もその影響を受けているのです。常にアレルギー物質や発ガン物質にさらされていることでペットの間でも人間同様、アトピーやアレルギー、腎臓病、肥満、生活習慣病等の現代病と言われる病気が急増し、現代では死因のトップが『癌』となっているのです。
増えすぎたストレスから愛犬・愛猫を守るためには、積極的に免疫力を高める必要があります。

人間の場合でも環境要因以外に、加齢という避けられない要因もあります。ほっといたら自然と免疫力が落ちていきますが、これも上手く漢方やサプリなどで対策することによって向上させることも可能です。「高齢だから仕方ない」などと諦めず、免疫を高めてあげる努力をしましょう。 
飼い主様の心構えひとつで体質は変わってくるのです。

癌かもしれないなぁと疑っている飼い主様へ

まだ病院に行ってないけど“最近体調がすぐれない”“癌かもしれない”と不安に思っている飼い主様もいらっしゃるのではないでしょうか? もしも愛犬・愛猫が癌になってしまった場合は早期発見、早期治療することが重要です。
ガンの症状は多種多様ですが、飼い主が気づくことのできるものもあります。そのためには、普段から皮膚や被毛の状態をチェックし健康診断を定期的に受ける必要があります。
癌は年齢と共に発症率が高くなってきますので、意識的に異常がないか調べてみましょう。

早期発見法

1、月に1回、体全体をくまなく触り、しこりがないか調べます。
特に乳腺のしこりがあるかどうかは注意してみてください。
※しこりがだんだん大きくなっている場合は要注意ですが、ゆっくりかけて大きくなることもありますのであまり大きさが変わらない場合も安心してはいけません。


2、定期的に歯石の除去を獣医師に依頼し、その際に口腔のチェックをしてもらうといいでしょう。
※ガンは貧血の症状がでることがあります。家庭で確かめる場合は口の中の粘膜をチェックしましょう。
ピンク色 → 正常   白っぽい → 異常

3、急激にやせることもガンの特徴的な症状です。発熱もあります。
普段からワンちゃんの身体を触り、正常な体温を覚えておきましょう。


4、8歳を過ぎたら定期的に健康診断を受けましょう。
腹部の腫瘍など、家庭では見つけにくい腫瘍も多いので、獣医師の診断にまかせましょう。

ここで大事な事は判断を早くしてあげるという事です。
ワンちゃんは人間の5~7倍のスピードで歳をとっていきます。
ということは、病気の進行スピードも早いのです。 「もう少し様子をみよう」が命取りとなる場合がありますので、不安があり、ガンが疑われる場合はすぐに対策を始めましょう

生活環境を見直す

愛犬・愛猫が健康に暮らしていくうえで、生活環境はとても大切な要素になってきます。生活環境が悪化することで、ストレスが増し、ガンの発症に大きく関わってくるのです。対策するだけでなく、愛犬・愛猫の習性なども考慮しながら工夫してみましょう。

住環境が屋外であれば、環境によるストレスはかなりあると考えていいでしょう。
寒さや暑さだけでなく、飼い主と離れて暮らす生活は、群れで生活する犬にとって寂しいものです。 室内で飼う場合でも、愛犬の場合は身体の大きさに合ったケージを使用したり、エアコンの使用など愛犬・愛猫が快適に暮らせるような気配りが必要です。

愛犬・愛猫の本能を無視する
例えば、愛犬の本能を無視して散歩をなくすと、かなりストレスがたまります。
散歩は運動不足を解消したり排便するだけでなく、狩りの本能を満たす大切なものです。
他の犬の情報を収集したりなど、行動学を考えた上でもたいへん重要な行為となります。

癌にも種類はさまざま

腫瘍とは、正常な細胞が何らかの要因によって異常な成長をとげ、増殖に歯止めがかからず身体を蝕んでいきます。
放っておくと身体の他の部位に転移して、ついには一命を奪いかねないことになってしまいます。
この悪質なものを「悪性腫瘍」(がん)といいます。
犬の三大がんは、以下の3種類となります。

乳腺腫

犬や猫などの動物は人間と比べ乳頭がたくさんありますので、体の構造からして乳腺腫瘍になりやすいといえます。

肥満細胞腫

肥満細胞腫とは、肥満細胞が癌化したものです。猫の場合は肥満細胞型(皮膚型肥満細胞腫)と組織球型(内臓型肥満細胞腫)の2つのタイプが存在します。

リンパ腫

犬・猫の体にも血管と同じく、全身に張りめぐられたリンパ管があります。 その中に点在するリンパ節やリンパ器官の中で、白血球の一種であるリンパ球が癌化するのがリンパ種です。

その中でも、犬がもっともかかりやすいのが乳腺腫瘍です。とくに、高齢のメスは要注意です。

ペットにおける『がん漢方対策指針』

前述している通り、現在の犬・猫の寿命は延びており、2頭に1頭が「癌」でなくなってしまうのが今の現状です。

現在、多くのワンちゃんネコちゃんが「癌に良いとされているサプリメントや健康食品」などを飲んでいらっしゃいます。
そして、そのほとんどが「免疫力向上」をうたい文句にしているサプリメントや健康食品を飲んでいるのですが、果たしてそれが最良の方法なのでしょうか? 癌にもいろいろな癌があります。乳腺腫瘍、肥満細胞腫、悪性リンパ腫、白血病・・・これらの様々な癌に対して、同じ商品で全ての癌に対応できるのでしょうか?
また、犬や猫の病状・治療状況・体質などもそれぞれ異なりますので、全てのペットに「○○○を飲んで免疫力を高めましょう!」というのは無理があるのではないでしょうか?
愛犬・愛猫のそれぞれに合った対策をしなければ、本当の意味での癌対策にはならないのでは?

ペット漢方相談ドットコムは、そんなペットに適した癌対策方法をご提案するために、「その時点での免疫力」を判断するようにしています。 その指標として『6つのポイント』により総合的に見極めるようにしているのです。
漢方対策においては部位別の癌対策という訳ではなく『癌細胞そのものに対抗する力をつける』ことを目的としておりますので、どういった癌でも対策は行うことができます。

漢方対策ポイント1  
血流の改善  
体内では毎日、癌細胞が生まれています。 これらの癌細胞が増殖して出来たものが「腫瘍」です。体内では「腫瘍」が出来ないように「頑張っているのが『免疫細胞(リンパ球など)』なのです。免疫細胞は、日々体内を隅々まで「パトロール」して癌細胞を攻撃しているのですが、この「パトロール」が行き届かない・・不完全なものになれば、もちろんのこと癌細胞への攻撃も不十分なものとなってしまいます。
免疫細胞は「血液中」に存在します。ということは、より良い循環を継続させるためにも「血流の安定」が必須の条件となります。血液は「酸素・栄養素」を身体全体にめぐらせて体力の維持・臓器の活性維持に大きく関与すると同時に「免疫細胞」も身体全体にめぐらせて免疫力の維持・向上にも深く影響していることを理解しておかなければなりません。
『血液をしっかり作る事。血流が良い状態であることが、免疫力を向上させる源なのです。』
漢方対策ポイント2  
ビタミンや微量栄養素などの摂取  
体内の免疫細胞の活性が高まるのは良い事です。しかし、1つ注意しておきたい点は免疫細胞活性をしっかり維持するためには、「アミノ酸・ミネラル」の摂取が必要という事です。免疫成分の原料である「アミノ酸・ミネラル」は、適切に体内に摂取し続けなければ『免疫枯渇現象』を生じ、結局は免疫低下を起こすと言われているのです。 (特に、キノコ系の健康食品摂取時に多いと言われています。)
そして、もう1点付け加えたいことは、摂取したアミノ酸・ミネラルを効率よく『吸収』することができなければ意味がないということです。胃腸の働きによってスムーズに『吸収』できてこそ免疫細胞の材料となるのです。
『アミノ酸・ミネラルの継続して適切に摂取する事により、免疫は向上し続けます。』
『胃腸機能を安定させることで“免疫機能”が強化できるのです。』
漢方対策ポイント3  
骨髄機能(腎)の向上  
免疫細胞であるリンパ球(白血球)は『骨髄』にて生成されています。癌に対抗するための攻撃部隊を整えるためには、『骨髄』の機能を高め免疫細胞を次々と生成することがとても重要になってきます。 漢方医学における五臓の考え方では、『骨髄』は「腎」に含まれます。(「腎」とは、腎臓のことだけを指しているわけではありません。)よって、腎の力を向上させる「補腎の漢方」を使用することが望まれます。
『骨髄機能の向上により、免疫細胞は安定して生成されるのです。』
漢方対策ポイント4  
免疫細胞の活性向上  
健康食品の中で最も多い作用が、この「免疫細胞の活性向上」です。免疫細胞そのものの活性を向上させることを目的としており、癌細胞に直接働きかけるところの大変重要なポイントになります。ただし、前項までに説明しているように、「癌細胞への攻撃」に至るまでの環境が整っていることが条件となりますので、免疫細胞の活性を高めることばかりにとらわれていてはいけません。
『体内環境を整えた上で、免疫細胞を活性させることが重要です。』
漢方対策ポイント5  
炎症の抑制、体内の老廃物、毒素の排出  
癌という診断は、「病的に成長した癌細胞」が存在することで診断されるのですが、ペットが癌にかかった場合に感じる症状としてとらえた場合には癌は『炎症との戦い』と言っても過言ではありません。慢性疾患の多くは炎症性の疾患であり、癌においても「細胞性炎症(癌細胞が元凶となる炎症)」の広がりにより不快症状は次々と発現し、かつ、癌の増大・転移しやすくなる環境へと進行する悪循環となっていきます。そして、この炎症が血流悪化・体力低下の引き金にもなっています。
『炎症を抑えることで免疫活性向上のための環境が整うのです。』
漢方対策ポイント6  
腸内環境の整備・安定  
体内における最大の免疫器官は「腸」である、と言われています。口から始まり、食道、胃、小腸、大腸、肛門までは筒状の空洞になっており外部とつながっています。よって、「免疫防御システム」が備わっているため、体外から侵入してくる病原菌、有害物質などから身体を守ってくれるのです。
「腸のヒダ」においてはリンパ細胞が張り巡らされており、腸を中心とした消化管には免疫細胞がびっしりと広がっているのです。この腸内の「免疫防御システム」を円滑に作動させるためには腸内細菌のバランスを整えることがとても大切なことなのです。
『腸内の環境が安定してこそ、免疫システムは正常に作動します。』

以上の「6つのポイント」を客観的に見極めながら、『オーダーメイド』の対策方法を順序正しく実施することが癌への漢方対策には望まれることなのです。

『愛犬・愛猫の癌でお悩みの飼い主様はぜひ一度ご相談ください。』【相談無料】

ペット漢方相談ドットコムのご相談ポリシー

①ペットにとって最も適した対策を判断するためにも、ペットの情報を詳しくお聞きします。 「血液検査数値」「服用している医薬品・健康食品」「排尿・排便の状況」「食事・水分の摂取状況」などをお伺いいたしますので

可能な範囲でご準備くださいますようお願いします。

②ペットの状況によって必要となる対策方法は異なりますので、詳しくお話をお聞きした結果、その時点での『最良と判断する対策法』をご紹介させていただきます。 よって、ペットの状況が判断できない詳しく対策方法をお伝えすることが難しいことをご理解ください。

③何よりもペットの飼い主様が前向きな気持ちで対策に取り組んでいただけることを前提としています。
飼い主様の『前向きな気持ち・気力』は、愛犬・愛猫の身体を正常化する原動力ですし、対策の効果を必ずや後押しします。(実際に、前向きな方に効果が出ています。) お気持ちが前向きでない方には、対策方法をお伝えできない場合もございますのでご了承ください。

よくあるご質問

Q①:動物病院に行っていないのですが、相談は出来るのでしょうか?

A①:相談は可能です。お話を伺い可能性のお話は出来ます。しかし、急性の症状など一刻を争う場合もありますので出来る限り動物病院への受診をお勧めします。

Q②:漢方薬は動物病院のお薬と併用可能ですか?

A②:お薬の種類によります。お教えいただければ分かる限りお答えいたします。

Q③:動物用の医薬品が購入できるのでしょうか?

A③:動物用医薬品の販売は行っておりません。漢方生薬やサプリメントなどを取り扱っております。

Q④:漢方対策は予算はどれぐらい必要ですか?

Q④:体重にもよりますが、~5㎏ぐらいで1か月辺り、2000円~6000円を目安に考えて頂ければいいかと思います。

愛犬愛猫の癌の漢方相談:お電話

愛犬・愛猫の癌についてご相談したいという方はお電話での相談をオススメします。
直接詳しくお話をお伺いすることができますので、今後の対策法に関して早くお伝えすることができます。

ペット漢方相談室(スマイル漢方)

TEL:0120-856-032


ご相談受付:【09:30~17:30】

※定休日にお電話いただいた場合、お電話履歴が残りますので、翌営業開始日に 必ず相談スタッフから折り返しお電話を差し上げます。
※折り返しお電話させて頂く際の番号は【 0985-54-7019 】となりますので、携帯などで着信設定をされている場合は番号をご登録いただくか着信許可の設定をお願いいたします。
※留守番電話に切り替わった際にお名前、ご用件を残していただけると、よりスムーズに対応できます。

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